年賀状の整理収納カンタンファイル
今回は年賀状のファイル方法をおつたえします
最近は新年の挨拶もメールでやりとりされるかたも増えてきましたが
いただいた年賀状の保管に困っている。。。
次の年、年賀状を書く時にこの人に去年は出したかな。。。
元旦って書いてあるけど、元旦に届いたんだったかな。。。
などなど、一年経つと忘れてしまっていることってありませんか
宛名もパソコンに入力して、一気にプリントされるいるかたが多いかと思いますが、昨年いただいた年賀状を見ながら、その人を思いつつ、ひと言かき添えるのも良いものですよ
これは無印良品のハガキ用ファイルです
こんなふうにテプラを貼って後で見ても分りやすく区別します。
①自分は元旦に配達されるよう出して、相手からも元旦に届いた年賀状。
②自分は出してなくて、元旦に届いた年賀状。
③自分は元旦に配達されるよう出したが、後で届いた年賀状。
④喪中のお知らせ。
その前に、私は年賀状を届いた順にこんなふうに本箱にどんどん積み上げていきます。
配達された時に、いつ届いたか。。。元旦に配達されるように出した相手からの年賀状か。。。
など、しるしをして積み上げています。一月中は本棚に出しっぱなしですが、二月になったら先ほどのファイルに収めます。
こんなふうに工夫をすれば、翌年年賀状を書く時にとても便利です。
元旦にいただいたかたに対して、翌年も遅れて出してしまう失礼もなくなりますし、おめでたい内容や逆に心配な事が書かれてあったかたにも、ちょっとひと言そえるのにも役立ちますよ。
ちなみに。。。これは、私の連れ合いの年賀状の山です。
毎年、150枚~200枚ほどの年賀状をやりとりしているみたいですが。。。。
オドロキの事実!8年分の過去の年賀状が、使わなくなったアタッシュケースに入っていました。
なんの意味があるのか。。。理解出来ません
連れ合いが留守の間に、コソッとデジカメでとりましたがなんか不思議な写真でしょう?
連れ合いには、時間のある時に整理のしかたを伝えてみようと思っています。
どんな性格の方でも、
きゅうくつに感じないで無理なくカンタンに出来る年賀状ファイルぜひお試し下さい。